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タンクの立ち回りの基本 距離別の対応 ■ 遠距離 ■ 中距離 ■ 遠距離
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マリオカートDS(CF) (M) 8000AF8B 414D434A F23800F4 223FC000 キャラクター変更 223CD380 000000xx キャラ表(xxにこの数字を入れる) 00 マリオ 01 ドンキー 02 キノピオ 03 クッパ 04 ピーチ 05 ワリオ 06 ヨッシー 07 ルイージ 08 カロン 09 デイジー 0A ワルイージ 0B HVC-012 0C ヘイホー ヘイホーカラー変更 223CD380 0000000C 023D901C 000000xx カラー表(xxにこの数字を入れる) 00 グリーン 01 ダークブルー 02 イエロー 03 レッド 04 ブラック 05 ブルー 06 ピンク 07 ホワイト 08 真っ黒 300cc 6217AD98 00020000 000000D0 20000000 6217AD98 00020000 000000D4 20000000 6217AD98 00020000 000000D8 20000000 6217AD98 00020000 000000DC 20000000 280cc 6217AD98 00010000 000000D0 20000000 6217AD98 00010000 000000D4 20000000 6217AD98 00020000 000000D8 20000000 6217AD98 00020000 000000DC 20000000 200cc 6217AD98 0000BA00 000000D0 20000000 D2000000 00000000 200ccよりちょっと遅い 190ccぐらい? 6217AD98 0000AF00 000000D0 20000000 D2000000 00000000 進む 戻る 上に行く コメント タヒのメールどうぞ -- 山田D (2010-07-30 20 54 38) どこに載せればいいの? -- おいっき (2010-07-30 21 36 31) ど~こ~で~す~か~ おーいおーい ゴードくん~ -- おいっき (2010-07-31 11 04 32) コメントにでも載せといて -- ゴード (2010-07-31 11 07 10) 投票しましたよ「キラー使い放題」に -- おいっき (2010-07-31 11 15 31) キラー使い放題が1位になるように...(タヒ) -- 山田D (2010-07-31 11 32 32) スター使い放題が1位だ!! このままでいてくれ!! -- ひろし (2010-07-31 16 55 36) 名前 コメント 川大好き - 川さん 2010-07-31 17 33 10 海でしょ 今は - こここ 2010-07-31 17 35 02 夏は海だよ - おいっき 2010-07-31 17 40 57 海だ~~いすき!!! - 僕も 2010-07-31 17 45 40 僕は山です - あえて 2010-07-31 17 46 30 名前 載せてほしいのがあったら投票お願いしま~す 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 スター使い放題 60 (39%) 2 キラー使い放題 49 (32%) 3 全員マリオ 31 (20%) 4 ワリオスタジアム 14 (9%) その他 投票総数 154 好きなアイテムは?(キノコシリーズ) 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 パワフルキノコ 17 (49%) 2 キノコ 10 (29%) 3 トリプルキノコ 8 (23%) その他 投票総数 35 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 0 (0%) その他 投票総数 0
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2021-12-11 (Sat)2021-12-11 00 03 04 (Sat)まー寄ってください^^ ↓お勧め 面白いと、僕は思います 18 2021-12-11 00 03 04 (Sat) 大見出し ちなみにファリスはゲームが大好きです^^でも勉強では一ケタになるんです。 プロフィール----年齢・15歳。 バスケ部、ポイントガード。身長・172㎝。体重・64キロ。 中見出し 知っているゲーム---- FF2.5.7.12.です。メタルギア、ジャンプ系など。まっ聞いてください。 名前 コメント 小見出し まっ言いたいこととか、アドバイス、文句何でも言っちゃてくださーい^^ 名前 コメント 雑談しちゃってください おはよう どっかのサイトのCSSに似てるね -- 名無しさん (2011-06-08 22 16 15) あのー・・ -- 名無しさん (2012-01-05 06 03 26) 名前 コメント
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マップサイト 地理 4つのセーフゾーン クラン領地 タウン(Village)タウンの占拠 タウンから盗む 海上要塞 ダンジョン ポータルチェンバー 危険地域システム 設置物 鍵と宝箱 カオスチェストカオスチェストから入手可能な希少アイテム マップサイト ねたばれ注意 http //yourmom.at/agon/ http //www.darkfallunholywars.info/ 地理 本家公式の説明(英語) この世界はアーゴン(Agon)と呼ばれる中央大陸と4つの大きな島で構成されている。 二ヴルヘイム(Niflheim) 北西の氷の島 ヤッサム(Yssam) 北東のジャングルの島 ルバイヤット(Rubaiyat) 南西の砂漠の島 ケルン(Cairn) 南東の火山の島 これら四隅の島にはセーフゾーンで守られたNPCシティーは無い。 守られていない野良バンクやバインドストーンはある。 4つのセーフゾーン 中央大陸のアーゴンには現在4つのセーフゾーンがある。 公式では種族や派閥などの設定があるが現時点では選んだ種族によってスタート地点が決まる以外の意味は無い。 ゲーム内では大体以下のように呼ばれている。 南東のヒューマンエリアスタート地点:ヒューマン 東のオークエリアスタート地点:オーク 北のドワーフエリアスタート地点:ドワーフ 西のウルフエリアスタート地点:エルフ・ウルフ・アルファー スタート地点はNA・EU鯖でのもので、アジア鯖では日本と韓国でスタート地点が異なる予定。 クラン領地 世界にはプレイヤーが占拠出来るシティーやハムレットが点在している。クラン領地(Clan City) その場所や付近にはそこを占拠したクランやその同盟プレイヤーが生活しているので、 自分の仲間以外の領地に不用意に近づくと攻撃される恐れがある。 領地の中に入ると所有クランのメンバーにはシステムメッセージで警告が出る。 クラン領地に建設で設置できる資源設備から採取した際にもシステムメッセージにログが残る。(通常資源はログに出ない) また、もしガードタワーが建っているとそれから自動的に攻撃される。 マップ画面で 侵略戦から保護されている時間 侵略戦までの時間。侵略戦が終了した後の保護時間 を知る事ができる。侵略戦を受けた領地は紫色のアイコンになる。 タウン(Village) ハウジングで家を建てる場所がタウン。 タウンの占拠 そのタウンがある領地にクラン領地を持っている場合、そのタウンを占拠できる。 領地の関係はマップのタウンをクリックすると表示される。タウンは複数の領地に関係を持つため、他のクラン領地を持つクランと取り合いになる。 タウンは占拠可能な時間になるとシージーハンマーなどでキャプチャーポイントを攻撃する事によって占拠できる。 キャプチャーポイントにもっとも損害を与えたクランが占拠できる。 キャプチャーポイントは最後に攻撃を受けてから20分後に完全回復する。 占拠が終わると6時間のクールダウンがありその間は誰も占拠できなくなる。 24時間経過するとタウンは誰も占拠していない状態に戻る。 報酬は、まず占拠した瞬間にクランとクランメンバーにお金とアイテムが分配される。 その後占拠している間、5分おきにクランに報酬が入る。 お金はクランメンバーに均等に分配される。また、アイテムはクランバンクに入る。 タウンから盗む 盗みはどんなクラン・プレイヤーでも行うことができる。(領地が無くても可能) 占拠されたタウンの中心にあるキャプチャーポイントをFキーすることで盗みを開始できる。 開始したら15分間キャプチャーポイントの半径50メートル以内に留まらなければならない。範囲から出ると失敗する。 盗みをブロックするにはそのプレーヤーを倒す等して範囲外に追い出すか、キャプチャーポイントへ行きFキーメニューでブロックする。 そのタウンに家を所有しているプレーヤーは盗みを行うことはできない。ブロックは可能。 盗めるのは最初に開始したプレーヤー一人のみ。 もし盗まれている途中のタウンから盗みたいのなら先に開始したプレーヤーを追い払う必要がある。 盗まれている間は5分毎に所有クランが得られる報酬は停止する。 盗んだプレーヤーがそれらの一部を得る可能性がある。 最初は可能性が低いが100%になるまで5分毎に増して行く。 盗まれたアイテムは盗んだプレーヤーのバックパックに入る。 マップ画面で 次に占拠可能になるまでの時間 盗みを受けそれが成功するまでの時間 盗みがブロックされ再び盗めるようになるまでの時間 を知る事ができる。 海上要塞 現在、世界の西端と東端に海上要塞が実装されている。 占拠可能な時間になると要塞のてっぺんにある部分が攻撃可能になり、それを破壊すると占拠できる。 破壊するには船の大砲が必要。 要塞にも大砲が備え付けられているので中に乗り込んで制圧しないと反撃を受ける。 占拠するとそのクランは多くの収入が得られる。 マップ画面で 次に占拠可能になるまでの時間 を知る事ができる。 ダンジョン 各首都に同じ構造の下水ダンジョンがある。 またアップデートで次々と他のダンジョンが追加されていっている。 マップ画面でポータルを表示するとダンジョンの入り口が黒い渦巻きで表示される。 その場所のポータルでFキーを押すと中に入れる。 ダンジョン内では乗り物やワープ関係に制限がある マウントを出せない リコールできない 召還できない ダンジョンから出るためには入り口まで戻る必要がある。 ポータルチェンバー お金を消費して他のポータルチェンバーに飛べる。距離ごとに料金が増える。 途中のチェンバーを経由して飛ぶ計算になっており、ひとつ経由するごとに100ゴールド増える。 最大で400ゴールド。 すべてセーフエリア外にあり人通りも多いので危険。 危険地域システム 公式実装時の説明 マップに色づけられている危険度によって採取のレアが出やすくなったり、 宝の地図が埋められる場所が決められるシステム。 Mobの強さやDropには関係ない。 また実際にPvPが多発して危険かどうか、という意味ではない。 エッセンスと宝の地図の出やすさセーフエリア - 0倍 危険度 I - 0.1倍 危険度 II - 0.3倍 危険度 III - 1.0倍 危険度 IV - 1.45倍 危険度 V - 3.5倍 つまりエッセンスと宝の地図はセーフエリアでは出ない マンドレイクや硫黄等の基本素材以外の出やすさセーフエリア 1倍 危険度 I - 1.1倍 危険度 II - 1.2倍 危険度 III - 1.3倍 危険度 IV - 1.4倍 危険度 V - 1.5倍 設置物 特定の宝箱を除き、ランダムにワールド上に生成される。 中身はつまらない物からカオスチェストのような結構なお宝が入っている場合もある。 鍵と宝箱 ワールド上に、場所固定で存在する宝箱がある。 宝箱を開けるには鍵が必要であり、その鍵は主にMOBドロップにて入手する。 ヴェイロンの宝箱と鍵 セレンティアの宝箱と鍵 カオスチェスト マップ上の1区画に1個程度ある、小さく光る宝箱の事。(正確な情報求む) 中にはだいたい数百ゴールドと稀に希少なアイテムが入っている。 初心者の頃はこれを探すのも初期資金を稼ぐ1つの手段になる。 カオスチェストから入手可能な希少アイテム
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ロスト・ワールド ◆Z9iNYeY9a2 木場勇治は見た。オルフェノクの象徴ともいえる建物、スマートブレイン社が倒壊していく様を。 彼自身スマートブレイン自体にそこまで思い入れはない。特に仲間を殺したSBの社長、村上は憎悪の対象だ。 しかしあれがオルフェノクにとって大切な組織であることも分かっていた。 それをあのように破壊する者。少なくともオルフェノクではないだろう。 そして彼は走り出す。 あの場にいるであろう人間を、それに味方する者を殺すために。 ◆ 「おい、啓太郎。お前はここで待ってろ」 「え、たっくん?」 倒壊するスマートブレイン社を前に巧は啓太郎に言った。 「お前が行っても危ないだけだろ。俺が行くからここで待ってろって言ってんだよ」 「なんでさ!たっくんがいない間僕だってずっとオルフェノクと戦ってきたんだよ! それにファイズギアがないたっくんのほうが危ないじゃない!」 巧としてはそれを言われるとぐうの音も出ない。 「しょうがねえな、危なくなったらお前だけでも逃げろよ」 こう言うのが精一杯だった。 ◆ 「その体ではそう逃げることはできまい」 「わざわざ追いかけてくれるとはね。感謝するわ」 そうせめてもの強がりを言いつつ体はろくに動かぬ足を動かして逃げようと必死だった。 「なるほど。奴に生存の呪縛でも掛けられたか。ならば」 殺気を治めてマミに近付くゼロ。もしもあの逃げ際に掛けたギアスがそうならば殺意がなければ発動はしない。 「っ…!」 急に距離を詰めてきたゼロにマスケット銃を向けるが間に合わず、頭を掴まれて宙吊りにされる。 「生きるために予想外の抵抗をされても厄介だ。そのギアスを打ち消してから殺してやろう」 そう言ったゼロの掌にギアスの紋章が浮かび上がり、マミに触れようとしたその直前、 パァン 「誰だ?」 その腕に銃弾が放たれていた。 それは腕をギリギリの位置で掠めたもので、当然ダメージなど無かった。 しかしそれに気を取られた隙に飛び掛ってきた何者かにマミを奪取される。 銃弾を放ったのは菊池啓太郎、飛び掛ってきたのは乾巧であった。 「啓太郎!そいつ連れて逃げろ!!」 「でもたっくん!」 「いいから早く―」ドガッ ゼロの拳が巧の胸に打ち込まれ吹き飛ぶ。 「只人が。無粋なことをしてくれるじゃないか」 「ああ…、た、たっくん…」 マミを抱えて啓太郎は逃げ出すが、少女一人抱えてでは早く走ることはできず、すぐさま追いつかれてしまう。 「うわっ!」 「終わりだ」 「うおおおおおおお!!」 啓太郎は、諦めかけたその時灰色の何かがゼロを突き飛ばすのを見た。 オルフェノクがいたのだ。 ウルフオルフェノクへと変身した巧は受け止められながらもゼロに殴りかかっていった。 一瞬無言で啓太郎の方を向き、その後ゼロを両腕で抱えて跳び上がっていった。 残された啓太郎は一刻も早くここから立ち去ろうとマミを連れて走っていった。 信じていた仲間がオルフェノクであったという事実から逃げるように。 (ああ、それでいいんだ) こうすれば啓太郎はとりあえずこの場を離れるだろう。 去っていく啓太郎の背中に悲しみを感じつつ、ゼロを押さえつける巧。 しかしゼロはそれを振り払って着地する。 「死臭のする少女の次は灰の怪人か。つくづく死人に縁があるな」 「うるせえ!!今機嫌悪いんだよ! お前何で殺し合いに乗った!?」 「世界に混沌を撒き散らすため、と言っても分かるまい。 とりあえず乗っていることに変わりはあるまい」 「そうか、じゃあ遠慮はいらねえな」 ◆ 佐倉杏子と夜神総一郎は草加、まどかの二人と別れた後、ビルの倒壊現場へと急いでいた。 急いでいたと言っても早歩きほどの速さであるが。 何かに急ぐ様子を見せる杏子を見ながら総一郎は考える。 もし先ほど見た彼女の身体能力があれば自分など置いていけるだろうに。 何か自分がいることで気を使わせてしまっているのではないか? そしてふと気付く。自分はここに来て出会ったこの少女のことをロクに知らない。 名前と、さっきのような力で何かと戦っていること、一度死んだらしいというくらいのことしか知らなかった。 だからだろうか、このような状況でこんなことを聞いてしまったのは。 「君はずっとあんな力で何かと戦ってきたのか?」 「ん、まあな」 「両親や家族は心配なさらなかったのか?」 「……家族はもういねぇ。みんな死んだよ」 「あっ…、これはすまない。悪いことを聞いた」 「別に。おっさんはどうなんだよ? 息子がいるんだよな?」 「ああ、正確にはいた、と言うべきだが」 「そうかい」 「なあ、向こうに着くまでにそのおっさんの息子の話、聞かせてもらっていいか?」 杏子が唐突にそう切り出す。変な沈黙を息苦しく感じたのだろうか。 本当は他人に話せることではない。だがこの場が場な以上いずれ話さなければならないことだ。 いい機会かもしれない。 「ああ、あいつは正義感の強いやつでな、私の誇りだったよ」 ◆ ゆまとメロはビルの倒壊現場に向かっていた。 メロとしては倒壊現場に向かうのは気が進む選択肢ではなかったのだが、ゆまがあまりに譲らなかったのだ。 このまま駄々をこねられ続けても面倒と思い、こちらの選択肢を選んだのだった。 そしてバイクを走らせているうちに金髪の少女を抱えた男を見つけた。 少女の方はかなりの怪我を負っており、男の方は怪我している様子はなかったが何故か足取りがおぼつかなかった。 「マミおねえちゃん!!」 「ゆ、ゆまちゃん…」 「こいつがお前の言ってた仲間か」 「この子、あそこで真っ黒な仮面をつけた男に襲われてて…。 だから早く病院かどこかに…」 「ゆまならなおせるよ!おにいさん、まみおねえちゃんをここにねかせて」 そう言って横になったマミにゆまが手をかざすと、マミの体が見るからに治っていった。 だが、ある程度まで治癒が進んだところで急にゆまの様子がおかしくなっていく。 「治るのが遅い…。なんでもう治らないの…?」 杏子を助けた時は切断された手足でも瞬時に治すことができたが、今はなぜかかなりゆっくりになっていた。 それだけではなく、体は完治まで行かず微妙に傷や怪我も残っていた。 「大丈夫よ。これぐらいなら戦うのにそこまで支障はないわ」 「よかった!ねえ、あそこにキョーコはいた?」 「いいえ、ゼロって言う黒い仮面の魔女がいたわ。 それと、彼の仲間が残って足止めをされてるわ…」 「あ、う、うん。そうだ、たっくんが残って戦ってるんだ!」 「怪我も治ったことだし早く戻って…」 「おい、何か馬の足音みたいなのが聞こえるぞ…」 「もしかしてこの足音……、木場さん!!」 見るとまるで神話に出てくるケンタウロスのような下半身をした灰色の怪人がこっちに向かってきていた。 「…!!魔女?!」 マミはマスケット銃を、ゆまはハンマーをとっさに構える。 「待って、木場さんは悪い人じゃないから。おーい、木場さーん!!」 啓太郎の知り合いというその木場という怪人は、その声に応じるかのようにこちらに向かって走ってきた。 彼は大丈夫だと言っていたが、何かがおかしかった。 なぜあの怪人はこっちに来るのに今にも剣を振り下ろしそうな体勢をしているのだろうか。 「危ない!!」 マミは叫ぶと同時に啓太郎の足にリボンを巻きつけ引っ張る。 啓太郎は叫びに反応してこちらを振り向くと同時に倒れ、直後彼の首があった辺りを剣が通り過ぎた。 「え、木場さん…?」 「あのビルはお前たちの仕業か?」 「確かにあそこにはいたけどそれが何か?」 「そうか。まあいい。ここで死んでもらう」 それは明らかに殺意を持ちながら話しかけてきた。 「ゆまちゃん、二人を逃がして!!」 マミはそう言い、木場勇治、ホースオルフェノクの振り下ろしてきた剣を受け止める。 同時に多数のリボンを木場の体に巻きつけ動きを封じる。 「分かった!お兄ちゃんたち、こっち!!」 「ま、待って、木場さん!!」 啓太郎は以前とは変わって人を襲うようになった木場に声を掛けるが木場は少しも気にする様子はない。 彼の知り合いであるということから魔女の口付けのような何かで操られていると推測し、無力化に掛かるマミ。 剣を受け止めた際にどれほどの怪力を持っているか身をもって知ったマミは距離を取ってマスケット銃を撃ちだした。 一方、逃げた三人はバイクを運転するメロと後ろに乗る啓太郎、少し遅れて二人を追うゆまという構図であった。 「ゆまちゃん、ごめん!!」 「あ、おにいさん!!」 しかし啓太郎はゆまの思いに反して来た方に戻って走りだした。 「おにいちゃん、先に行ってて。あのおにいさん連れてきたらすぐに行くから」 「あのマミってやつがどうにかしてくれるだろう、お前もついて来い」 メロとしてはゆまの力も見切ってはいない以上残して行くというのも不安であった。 また、これまで協力者をことごとく失ってきたメロにしてみればゆまという協力者を置いていくという選択肢を選ぶことへのためらいもあった。 「大丈夫だよ、ゆまつよいもん。おにいさん連れて来たらすぐに追いかけるよ」 だがゆまは言っても聞きそうにはなかった。そもそも気球ではなくこっちに来たのもゆまの強情さゆえなのだから。 「ちっ、絶対に死ぬなよ」 「うん!!」 メロはバイクを走らせ、ゆまは啓太郎を追って走り出した。 ◆ 「おっさん、ちょっとここからは別行動だ」 「佐倉くん?」 気がつくと話に集中して歩みを止めていた二人。 話が終わり、移動しようとしたときにソウルジェムを手に杏子は言った。 「違う魔力を二箇所に感じるんだ。あのビル近くに強めのやつが、そこから少し離れたところにあたしの知り合いともう一人誰かだ。 強めのやつはもしかしたら魔女かもしんねえ。あたしはそっちに行くからおっさんはもう片方のところに行ってろ。 あたしの知ってるやつならたぶん会っても大丈夫だ」 「君の方は大丈夫なのか?」 「まあやばくなったら逃げるさ」 「分かった。またあとで合流しよう」 杏子がこっちを選んだのは今は調子を取り戻すために戦いたかったからであった。 あの反応、おそらくマミのものだ。だが今の杏子はマミと顔を合わせることは気が進まなかった。 少なくともこのイライラをどうにかするまでは。 巴マミならば大丈夫だろう。皆を守るために戦っているはずだ。 そして本人にも原因に想像のつく謎のイライラを感じていたことも理由の一つだ。 ビルの跡地を走りつつ杏子は総一郎から聞いた話を思い出す。 (夜神月…) 総一郎から聞いた彼の息子の話。 曰く、世間に蔓延る犯罪、それを裁けぬ法律を憎み、 ある力をもって犯罪者を殺していき、神とも崇められた男。 「気に要らねえ」 夜神総一郎から聞いた、この殺し合いの場にいるかもしれないその夜神月。 「ああ、気に要らねえ」 なぜかひどく気に食わなかった。 ◆ 「正面からでは勝てぬと判断、この地形と暗闇を生かしての奇襲で確実に倒すという戦法を取ったか」 そう一人で呟くゼロの体には無数の切り傷がついていた。 最初は正面から戦っていた巧だが、その力にかなりの開きがあることに気付くのにはそれほど時間はかからなかった。 だからこそ正面からではなく地形と暗闇を利用しての奇襲戦法を選ぶことにしたのだ。 しかし決定打はなかなか与えられず、無数についた傷もゼロの動きを阻害するほどのものではなかった 「己の能力をよく理解した上での戦い方だ。センスはあるようだな。尤も―」 飛び出してきたウルフオルフェノクの体に生えた刃をテッシードのグローブを付けた掌で掴む。 「もう見切ったが」 そのまま肩の刃を握りつぶす。 掴まれた巧は巨大化させた足で地面を蹴り、そのままゼロに踵落としをしかける。 それをゼロはギアスの紋章が浮かび上がった手で受け止める。 一瞬閃光が走り、巧は吹き飛ばされる。 吹き飛んだ巧はそのまま拳を握り締め飛び掛かる。 が、飛び出して気付いた。巨大化していたはずの足が元の大きさに戻っていることに。 疾走態ではなくなり素早さの落ちたまま殴りかかるも、拳は届かず逆に顔面に拳を食らい吹き飛ぶ。 ゼロはズタズタになったテッシードのグローブを外し、巧に追い討ちをかけるために地面を蹴った。 ◆ マミの銃撃はホースオルフェノクには通用しなかった。 ダメージが無いのではなく、銃弾が驚異的な反応で弾かれているのだ。 連射のできないマスケット銃では、どれだけ素早く新しいそれを出そうと少なからずタイムラグが生まれる。 機関銃のように多くの銃弾を撃ちだせれば当てることはできただろうが単発銃では限界がある。 リボンでの拘束も剣で斬られるか脚力をもって引き千切られるかのどっちかだった。 (せめてゆまちゃんがいれば…、ダメね。大事な役割を頼んだ子をあてにするようじゃ) ここでどうにかしないと多くの人が犠牲になってしまう。 「木場さん!!」 突如聞こえてきた声にホースオルフェノクの動きが止まる。 「あ、あなたは…、どうして?!ここは危ないわ!!」 「お願い、ちょっとだけ話をさせて!!」 止めるマミをよそに啓太郎はホースオルフェノクに近付く。 ホースオルフェノクの影が白い人影を写し、口を開く。 「菊池啓太郎、君と話すことはない」 「どうしてこんなことするの?!今までずっと人間と共存したいって言ってたじゃない!?」 「ああ、だがそれも過去の話だ。園田真理の裏切りで結花と海堂を失ったとき、俺の中からその理想は消えた」 「え、真理ちゃんが…?どういうこと?」 「もう話すことはないと言った。人間である以上君も敵だ!」 「っ!!早く逃げて!!」 マミを通り過ごし、啓太郎に向かっていく木場。 「あぶない!!」 ドンッ 剣を啓太郎に躊躇いもなく振り下ろした時、追いついたゆまが啓太郎を間一髪で押し倒した。 「ダメよ!彼とは戦うしかないわ!!」 「おにいさん!早くいこう!!」 「お願い!!少しでいいから木場さんと話させて!」 啓太郎の中には巧に対しての負い目があった。 オルフェノクであった巧から逃げてしまったことに対して。 今ここで逃げてしまえば巧と向き合うことができない気がしたのだ。 一方殺そうとしたにも関わらずまだ自分に向かってくる啓太郎に木場勇治は疑問を持つ。 「なぜ逃げない?君は俺が怖くないのか?」 「そりゃオルフェノクは怖いよ。でも、木場さんはずっと一緒に戦ってきた仲間じゃない…」 「違う!俺の仲間はオルフェノクだけだ!!」 「オルフェノクとか人間とか関係ないよ! たっくんも真理ちゃんも長田さんも海堂さんも、木場さんだって大事な仲間なんだよ!」 (そうだ、たっくんもずっと辛かったんだ。僕達にこう思われるんじゃないかって…) 「もう俺は君の知っている木場勇治じゃない」 「それでも僕は仲間を化け物って思いたくないんだ」 「…君は変わらないんだな。園田真理と違って」 「木場さん…」 疾走態であった姿を解き、啓太郎の元に近付く木場。 話しかける影からも険悪な表情は感じられなかった。 もう大丈夫だ、あとは真理ちゃんに対する誤解を解かなければ。 グサッ 「え…?」 胸に違和感を感じ、そこに目をやる啓太郎。 「そんな君だからこそ人間ではなくオルフェノクとして生きて欲しい」 そこには一本の魔剣が生えていた。 「君は人間として生きるべきじゃない」 「そんな…、木場さ…」 体が灰となり崩れだす。使徒再生はなさなかったのだ。 「君には資格はなかったんだな。さようなら」 (たっくん…、お願い…、木場さんを…) 啓太郎に背を向け歩く木場に向けて伸ばした手は届くことなく、灰となり崩れ落ちた。 「次はお前たちの番だ」 「……」 一部始終を見ていた二人が感じたのは怒りだった。 二人は出会ったばかりだった彼のことはよく知らない。 ただ、彼が信じていた仲間らしい者に殺された事実だけは分かった。 だからマミはこの魔女でも使い魔でもない、しかし人を襲う化け物を倒すと決めた。 しかしゆまにはそこまではっきり割り切ることはできなかった。 さっきと同じようにマスケット銃でホースオルフェノクを撃つ戦法で戦うマミ。 だが今回はさきほどとは大きな違いがあった。千歳ゆまの存在である。 彼女が接近戦を彼に仕掛け、その合間にマスケット銃で援護。 銃とゆまの双方に気を回さなければいけない状況で少しずつ、だが確実にホースオルフェノクにダメージを与えていった。 「どうしてあのおにいさんを殺したの?!おともだちだったんでしょ!?」 ゆまのハンマーと木場の魔剣がぶつかる。 「人間であれば仲間だろうと人は傷つけ、裏切るんだ!お前のような子供には分からないさ!」 マミのマスケット銃が木場を狙い打つ。木場はかろうじて盾で銃弾を防ぐ。 「そんなことはないよ!パパやママはゆまにいじわるしたけどキョーコもマミおねえちゃんもいいひとだったもん! みんなが悪いひとなんておかしいよ!」 「それでも人間である限り人は裏切る! だから俺達がそんな卑怯者のいない世界を作ると決めた!!」 「ゆまそんなのいらないよ!」 マミは一度に五丁の銃を構える。一人で戦っていたときは隙ができるためなかなかできなかったやり方だ。 それを一斉に放射。二発は弾かれるが残りは直撃する。 銃撃のダメージがゆまへの反応を遅らせ、ハンマーの一撃を体に受けることになる。 さすがの重い一撃に大きな隙ができる。 (今よ…!) マミはそうしてできた隙を見逃すことなく 彼の全身に多くのリボンを巻き付け動きを封じる。 その拘束を振り払おうともがくところにゆまがハンマーを降り下ろす。 頭部に当たり、その巨体が揺らぐ。 「ナイス、ゆまちゃん!!」 その隙に手元にそれまでのマスケット銃よりはるかに大きな砲台ほどのサイズの銃を生成。 それまでにゆまは木場から距離をとる。 「ティロ・フィナーレ!!」 巨大な銃弾が発射される。 木場は銃生成を見て即疾走態を解除、それにより一瞬できたリボンの余りの部分から左腕の盾を前面に構える。 銃弾と盾がぶつかりあったことで盾は砕け、吹き飛ばされ人間の姿に戻る木場。 一気に距離を詰め、確実に止めを刺すために銃を木場の目の前に構える。 「これで終わりね」 『Burst Mode』 倒れた木場は何かをポケットから取り出し、こちらに向ける。 瞬間、マミの体が勝手に後ろに下がり、その何かから発射された光線がマスケット銃を弾き、マミの右目を焼いた。 「マミおねえちゃん!!」 「変身」 『complete』 残った左目でマミが見たのは、駆け寄ってくるゆまと暗闇のなかで光る閃光に包まれる木場の姿であった。 ◆ 「くそ、お前なんなんだよ…」 「なかなかタフなものだな」 その場に立っていたのはゼロであった。 巧、ウルフオルフェノクは地面に伏していた。 全身の刃はボロボロに砕け、かなりのダメージなのは一目でわかるほどだ。 それでもオルフェノクの姿を保っているのは解除すれば死に繋がると分かっているからか。 あるいは巧自身の精神力か。 「へえ、楽しそうなことやってんじゃん」 突如頭上から少女の声が聞こえる。 見るとフリルのついた赤いドレスを着て、巨大な槍を持った少女がいた。 巧はこの姿を見て化け物と言われるのではないかと一瞬気にするが、少女は特に気に留める様子もなくゼロと巧の間に割り込む。 「で、魔女の反応出してやがったのはどっちだ?」 「ふん、魔女か。お前もあの金髪の銃使いの女と同じことを言うのだな」 「おめぇか…、ってマミのやつと会ったのかよ」 「知らねえけどかなりやばかったからそいつは仲間が連れて逃げたぜ」 「そうかい、あのマミのやつをねぇ…。楽しめそうじゃん」 「待てよオイ、そいつは俺が戦ってたんだよ。たぶんお前じゃ相手にならねえ。下がってろ」 「何それ。あんたこそ随分ボロボロじゃん。こいつはあたしが倒してやるからその辺で寝てな」 「ふざけんな。こんなのどうってことねえよ」 「私を前に口論とは随分と余裕だな」 突如接近してきたゼロに対し、槍を多節棍に変化させて迎撃する杏子。 しかし全てを翻したマントで弾かれ、そのまま拳を受けそうになるもかろうじてかわす。 拳の威力とゼロが放ったプレッシャーに流石の杏子も冷や汗を流す。 「何なんだこいつ…」 「だから言ったろ。お前はその仲間を追ってろ」 「どーせあんたがやられたらこっち追っかけてくるんでしょこいつ? ならここで潰しとけばいいじゃん」 「ちっ、邪魔すんなよ!」 【E-2/東部/一日目 黎明】 【ゼロ@コードギアス ナイトメア・オブ・ナナリー】 [状態]:ダメージ(小)、疲労(中)、全身に切り傷、ガウェイン召喚不能 [装備]: [道具]:共通支給品一式、ランダム支給品0~3(本人確認済み) [思考・状況] 基本:参加者を全て殺害する(世界を混沌で活性化させる、魔王の役割を担う) 1:目の前の二人を殺す 2:その後逃げた者を追跡する 3:ナナリー…… [備考] ※参加時期はLAST CODE「ゼロの魔王」終了時 ※エデンバイタルとの接続により、「コードギアス反逆のルルーシュ」世界の情報を得ています 【乾巧@仮面ライダー555】 [状態]:疲労(大)、ダメージ(大)、肋骨骨折、オルフェノク態 [装備]:なし [道具]:共通支給品、ファイズブラスター@仮面ライダー555 [思考・状況] 基本:殺し合いに乗らずに自分がどうするべきなのかを見つけたい 1:目の前の仮面の男を倒す 2:木場、草加達知り合いとの合流 3:ほむらの言ったこととまどか、ナナリーのことは一応気にしておく 4:真理には会いたくない 5:啓太郎…… [備考] ※参戦時期は36話~38話の時期です ※パラダイス・ロストの世界観について把握、啓太郎が自分の世界の啓太郎ではないことを知りました ※暁美ほむら、アリスの知り合いについてだいたい把握しました 【佐倉杏子@魔法少女まどか☆マギカ】 [状態]:健康、ストレス少々、魔法少女姿 [装備]:羊羹(1/2)印籠杉箱入 大棹羊羹 5本入@現実 [道具]:印籠杉箱入 大棹羊羹 5本入×4、不明支給品1(本人未確認) [思考・状況] 基本:とりあえず目の前の仮面をぶっ潰す 1:さやかを見つけたらなんとかする 2:真理を見つけたら草加たちのことを一応伝える 3:ストレス解消に暴れたい 4:夜神月が気に入らない [備考] ※参戦時期は9話終了後です ※夜神月についての情報を得ました ◆ メロはあのオルフェノクであろう怪人から逃げていた。 正直こっちに来たのは得策とは言いがたかっただろうといまさらながらに思う。 少し強引にでもあの気球を追ったほうが安全だったかもしれない。 結局出会った二人からは情報を得ていない上、同行者も一時的にとはいえ失っているのだから。 そんな風に自分の選択を後悔しつつふと前を見ると、中年くらいの日本人の男がこっちに来るのが見えた。 警戒のために銃に手を伸ばしつつ近付く。 「ちょっとすまない。この辺りに佐倉杏子という子の知り合いがいると聞いたんだが何か知らないか?」 「ああ、それなら向こうでオルフェノクとかいう怪物と戦ってるぜ。今行くのは危ないと思うけどな」 「佐倉杏子の知り合いはいるんだな?」 「ああ、すぐに合流するって……」 話しつつ相手の顔を見ているとき、ふと気付いた。 この男、自分が死に追いやったあの男に似ている、と。 眼鏡はかけていないし、髭も生えていない。 だが―― 「?私の顔に何か付いているか?」 「なあ、あんたもしかして、夜神総一郎か?」 【D-2/南部/一日目 黎明】 【メロ@DEATH NOTE】 [状態]健康 [装備]ワルサーP38(8/8)@現実、原付自転車 [道具]基本支給品一式、呪術入りの宝石(死痛の隷属)@Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ [思考]基本・元世界に戻り、ニアとの決着をつける。 1:夜神総一郎…? 2:死者(特に初代L)が蘇生している可能性も視野に入れる。 3:必要に応じて他の参加者と手を組むが、慣れ合うつもりはない。(特に夜神月を始めとした日本捜査本部の面々とは協力したくない) 4:可能ならばおりこに接触したい。 5:ゆま達とは後で合流する。 [備考] ※参戦時期は12巻、高田清美を誘拐してから、ノートの切れ端に名前を書かれるまでの間です。 ※協力するのにやぶさかでない度合いは、初代L(いれば)>>ニア>>日本捜査本部の面々>>>夜神月>弥海砂 ※ゆまから『魔法少女』、『魔女』、『キュゥベぇ』についての情報を得ました。(魔法少女の存在に一定の懐疑を抱いています) 【夜神総一郎@DEATH NOTE(映画)】 [状態]:健康 [装備]:羊羹(2/3)羊羹切り [道具]:天保十二年のシェイクスピア [DVD]@現実、不明支給品1(本人未確認) [思考・状況] 基本:休んでいる暇はない。ビルの跡地へ向かう。 1:目の前の青年から話を聞く 2:警察官として民間人の保護。 3:真理を見つけ、保護する。 4:約束の時間に草加たちと合流する。 5:月が蘇ったのなら、犯罪者として対処する。 6:佐倉杏子とは後で合流する [備考] ※参戦時期は後編終了後です ◆ 光が消えた時、目の前にいたのは黒い鎧、オーガの力を纏った木場勇治だった。 放出されるエネルギーに気圧されつつもマミの無事を確認しようとゆまは辺りを見回す。 が、巴マミの姿はどこにもなかった。 まさか今の一瞬の内に殺されたのでは?などと考えることはこの場では致命的な隙だった。 「え?マミおねえちゃ――」 驚き辺りを見回すゆまの首をオーガストランザーが切り裂いた。 パリン 変身中に木場は見ていた。銃使いの少女が今殺した少女を放置して逃走していったのを。 この幼い少女はあの共に戦っていた少女のことをいい人だと、仲間と言っていた。 だが現実はこれだ。あの少女はおそらくこのベルトの力に恐れをなして逃げたのだろう。 仲間を見捨てて。 皆自分のことしか考えず、仲間だろうと友人だろうと己のためなら裏切り、見捨てる。 この少女が信じた仲間もそうだった。 だからこそ人間は滅びなければいけないのだ。 木場勇治の人間への怒りは未だ尽きることはない。 【E-2/E-3との境界付近/一日目 黎明】 【木場勇治@仮面ライダー555 パラダイス・ロスト】 [状態]:ダメージ(中)、疲労(大)、全身に打撲、オーガに変身中 [装備]:オーガドライバー一式@仮面ライダー555 パラダイス・ロスト [道具]:基本支給品、不明ランダム支給品0~3(確認済み)、クラスカード(ランサー)@Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ、コンビニ調達の食料(板チョコあり)、コンビニの売上金 [思考・状況] 基本:オルフェノクの保護、人間の抹殺、ゲームからの脱出 1:逃げた少女を追う。 2:すべての人間を殺したあと、村上を殺す。 3:乾巧と決着をつけたい。 4:あのファイズの正体は……? 5 たとえ別世界の海堂や長田であっても、自分を止めるなら容赦はしない。 [備考] ※コロシアムでの乾巧との決戦の途中からの参戦です ◆ 突然の閃光に視力を奪われたマミは今の状況を確認しようとした。 右目を撃たれた上、暗闇の中での閃光によって失っていた視力も大分回復してきた。 治癒魔法により撃たれた右目もどうにか見る事はできるようになっていた。全快まではしばらく時間が掛かりそうだが。 そして、 「ここはどこなの?」 そこには木場勇治も千歳ゆまもいなかった。 それだけではなく、さっきまで戦っていた場所とは違う場所にいた。 あの光がこの暗闇を照らした後の記憶が抜け落ちているような感覚だった。 「これは一体…?ゆまちゃん!!」 急いで今まで戦っていたと思われる場所まで走るマミ。 その目に光る、悪逆皇帝の情けでかけられた呪縛の効果を知ることも無く。 【E-3/市街地/一日目 黎明】 【巴マミ@魔法少女おりこ☆マギカ】 [状態]:両足に軽いダメージ、右目視力低下(回復中)、消耗(大)、魔力消費(大)、ソウルジェム(汚染率45%)、絶対遵守のギアス発動中(命令:生きろ) [装備]:なし [道具]:共通支給品一式、ランダム支給品0~3(本人確認済み) [思考・状況] 基本:魔法少女として戦い、他人を守る 1:ゆまの元に戻り、木場を倒す (1):木場から逃げる(手段は問わない) 2:キリカ、織莉子を警戒。発見したら排除する 3:杏子、ほむらと接触する [備考] ※参加時期は第4話終了時 【菊池啓太郎@仮面ライダー555 パラダイス・ロスト 死亡】 【千歳ゆま@魔法少女おりこ☆マギカ 死亡】 ※ニューナンブM60@DEATH NOTE、共通支給品、ランダム支給品0~1(武器類はなし)、あなぬけのヒモ@ポケットモンスター(ゲーム) 以上のものがE-2に放置されています 049 『不快なる快勝』 投下順に読む 051 「Namby-pamby」 時系列順に読む 027 魔王は並び立ち、魔法少女は堕ちる ゼロ 053 私はいざというとき、アナタを殺します(前編) 巴マミ 037 名前のない人々 佐倉杏子 夜神総一郎 032 探し物はなんですか? 乾巧 菊池啓太郎 GAME OVER 040 片手に幼女、唇にチョコレート、心に…… 千歳ゆま GAME OVER メロ 053 私はいざというとき、アナタを殺します(前編) 017 Blue Rose 木場勇治
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まとめサイト作成支援ツールについて @wikiにはまとめサイト作成を支援するツールがあります。 また、 #matome_list と入力することで、注目の掲示板が一覧表示されます。 利用例)#matome_listと入力すると下記のように表示されます #matome_list
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タンク(5)アクション +1カード +1アクション +1金 このカードを獲得するとき、アクショントークンと購入トークンを合計が3個になるように獲得する。
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仲間のパワーが上がらないバグ修正 実機での修正 完全な修正にはROMパッチコードを5つ使用する必要があるが、 通常の改造ツールでは最大4つまでしか使用できないので、 実機では完全な修正は不可能と思われる。 最低限の(2個の)ROMパッチコードを使用することで一応修正できないこともないが、 新たなバグ「テキストメッセージが頻繁に崩れる」を許容する必要がある。 例えば河原へ行くと「あそくおいい天気だなぁ」のように表示される。バグ修正前よりもゲーム体験が損なわれることだろう。 PAR 86B55D3B 2ECB8691D37AA8F0 C287911F XTA 60006FA5 00002B1360006FA6 0000D007 AR3 E64BD7E1 7EE00259338EAA28 9B4133BE ROMアドレス アドレス 前 修正後 08 00df38 1961 7841 08 00df3a 800b 3001 08 00df40 7801 5363 08 00df4a 3001 2b13 08 00df4c 6010 d007 AR3コード たぶん実機では使えません。 上表のROMアドレスを書き換え済なら入力不要。 以下のコードは単に上表を変換したもの B40CA36B C4203A33 81F0608D F0065549 9CE86E3D EC906061 25D9D6E5 3C2D59C0 48CAA5BD 0D60C440 92A61247 41549385 144FD8F1 027DE579 ED3C1FF4 4F6C4719 E0AB31B1 4E67C6C4 0C2EDDDF 7CB1DB24
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ソアリン・アラウンド・ザ・ワールド→ ソアリン・オーバー・ザ・ホライズン アトラクション:Soaring Over the Horizon(上海) Soarin Around the World(カリフォルニア、エプコット) Soaring Fantastic Flight(東京) 『ソアリン・オーバー・カリフォルニア』の舞台をカリフォルニアから世界全体へとパワーアップしたバージョン。 全面から足元まで伸びている巨大スクリーンの映像を見ながら、実際に空を飛んでいるような感覚を楽しむアトラクション。 上海ディズニーランド オープン:2016年6月16日 所要時間:約5分 スポンサー:銀聯 所属:アドベンチャー・アイル アドベンチャー・アイルの一番奥にあり、古代部族アボリ*の観測天文台の遺跡というデザインになっている。 コンドルによって世界一周の旅へと誘われる。 上海版のオープンにより、『ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー』と『エプコット』に存在していた既存の『ソアリン』も、上海ディズニーランドのオープンに合わせて1日遅れで同内容に変更された。 ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー オープン:2016年6月17日 所要時間:約5分 所属:グリズリー・ピーク アトラクション名は『ソアリン・アラウンド・ザ・ワールド』。 『上海ディズニーランド』のオープンに合わせて、『ソアリン・オーバー・カリフォルニア』(2001年~2016年)から変更された。 エプコット オープン:2016年6月17日 所要時間:約5分 所属:フューチャー・ワールド* アトラクション名は『ソアリン・アラウンド・ザ・ワールド』。 『上海ディズニーランド』のオープンに合わせて、『ソアリン』(2005年~2016年)から変更された。 東京ディズニーシー オープン:2019年7月23日 所要時間:約5分 定員:174名(1シアター87名×2機) 利用制限:身長102cm以上 スポンサー:新菱冷熱工業 所属:メディテレーニアンハーバー アトラクション名は『ソアリン:ファンタスティック・フライト』。 2016年4月27日、メディテレーニアンハーバーに『ソアリン』を建設することが発表された。今までとは異なる新しい物語が設定され、レオナルド・ダ・ヴィンチ*が発明した飛行機をモチーフにすることが明かされた。 アトラクションの舞台は1901年のファンタスティック・フライト・ミュージアム。生涯を飛行の追究に捧げ、ドリームフライヤー*を完成させた女性カメリア・ファルコ2代目館長の生誕100周年を祝う特別展の最中、ゲストが彼女の精神と出会い、不思議な飛行体験をする。 他国版同様、最後は専用の映像が流れるが、東京タワー*とカブるためか本編からフランス*のエッフェル塔*のシーンが削除されている。 キャラクター カメリア・ファルコ アレッタ チェッリーノ・ファルコ レオナルド・ダ・ヴィンチ* 関連項目 ソアリン・オーバー・カリフォルニア
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マスターコード EC878530 1456E79B 所持金増えるとMAX 1CBABA58 0456E79A 不死モード(体力は減るけど死なない) 1C8D5CB4 2894E7B5 無双ゲージ最大維持 1C901C30 1058826D 1C901C34 84DAE60B 1C901C38 0896E79E オートガード 1C8956BC 283DE7A6 1C8956CC 0496E7A7 1C8956D0 15345FA0 象に乗った状態で攻撃を受けると動けなくなるので注意。 無双ゲージ最大維持(味方全員) 1C901C30 84DAE60B 1C901C38 1058826D 1C901C48 0896E77E いつでも無双覚醒可能 1C8A8990 1456E7A5 覚醒持続時間無限 1C901D38 0456E7BA 0CAA6480 1456E7A7 1C901D38 B816E7A5 L3を押し続けると覚醒解除。 弓矢使用で99本 1C904C44 2853E788 敵一撃死 1C896D48 0AD6E7A7 攻撃範囲変更 1CB68598 15F69FBA 1CB6859C 1057EEAD 1CB685A0 84DAB093 1CB685AC 2054xxxx 1CB685C0 1536E79D xxxx= F0E5 x1.5 27A5 x2 2765 x3 2725 x4 2745 x5 26C5 x10 2645 x20 255D x50 25DD x100 移動速度変更 1C908440 2055E765 1C908470 8835C46D 1C908488 2438E4A5 1C908490 8639E60B 1C9084A8 0416E7A7 1C9084AC 2054xxxx 通常移動時 1C9084B0 2054xxxx L2(R2)+移動時 xxxx= 2645 Lv.20 (規定のMAX値) 2615 Lv.30 25C5 Lv.40 255D Lv.50 2545 Lv.80 25E3 Lv.99 進入制限解除 (必須コード) 1C9A0B28 203EE765 1C9A0B2C 893EC46D 1C9A0B30 253E24A5 1C9A0B34 C956E7A6 1C9A0B38 143DA7A0 1C9A0B40 15F6E79D 以下の2つのコードを使う時は必ず入力する事。 L2、R2、×ボタンを押している間は地形制限を無視して移動可能。 徒歩時のみ制限解除 1C8F3108 14769FBA 1C8F311C 1053C5A5 1C8F3124 C956E7E9 騎乗時のみ制限解除 1C8F3510 1C5DE725 1C8F3524 1053C5A5 1C8F342C C956E745 アイテムで持ち込んだ馬(象)に限定。 地下モード 0CAA6480 1456E5A7 1C8F6F78 8693E60B 0CAA6480 1456E6A7 1C8F6F78 24D3E5A5 L3+R2=ON(地下潜行) L3+L2=OFF(地上復帰) ON時は地下に潜って移動可能。ただし、地形制限は地上MAPに依存 するため「進入制限解除」との併用を推奨。 擬似階級MAX 1CAE70A8 1456E7A5 育ってなくても20000人 命令回数常に5つ 1CCF0280 1756E7A5 モンス2 ボウガン専用R3押してる間連射 0CB33E06 1456EBA5 4CCA0AFB 1456D7A5 0CB33E06 1456E7A5 4CCA0AFB 1456E7A5 能力MAX 1C9A7328 4259E7A5 1C9A732C 383EE4C5 1C9A7330 BA1EE585 1C9A7334 383EE635 1C9A7338 BA1EE583 1C9A733C BA1EE57F 1C9A7340 BA1EE579 1C9A7344 15F6E79D 1CB6842C 1053B3A5 セーブデータ未反映、戦闘準備で武器・アイテムを装備すると効果が出る。 能力アップ全開(味方全員) 1C901DB0 1058826D 1C901DB4 84DAE60B 1C901DB8 165607BA 1C901DBC 2857E1B5 1C901DC4 B817E7A7 1C901DCC 0896B016 1C901DE0 14EEEFC2 1C901DE4 1456E7A5 1C901DF8 08F6B0DE 1C901D00 0C584A79 能力アップ時の色変化なし 1C8F2898 0456E73C 無双ゲージMAX時の色変化なし 1C90FEA4 2054E7A5 無双覚醒時の画面暗転なし 1C90FF64 1456E7A5 制限時間残り停止 0CAA6480 1456EBA7 1C890E20 1456E7A5 0CAA6480 1456DFA7 1C890E20 3873E7A6 L3+L1=ON L3+R1=OFF L3+R3で時間切れ 0CAA6480 1456E7A3 1CC9B0E8 1456E7A5 重力制御 1C9A0D28 2055E765 1C9A0D2C 8835C46D 1C9A0D30 243527A5 1C9A0D34 0436E79F 1C9A0D38 84D3E79C 1C9A0D3C 8675E60B 1C9A0D40 0836E7A4 1C9A0D58 0C58275F 1C9A0D60 0C58F00D 1C8F8004 0C53C525 ×ボタンを押している間は重力がほぼ0の状態になる。 ジャンプや吹き飛び動作中に作用する。 攻撃時に属性ランダム付与 1C897A9C 04B3E7D1 1C897AA8 1057EEAD 1C897AB0 0496E7B9 1C897AB4 285AE7A1 1C897AB8 1059E021 1C897AC0 0456E7AD 1C897AC4 1496CFBA 攻撃判定残像化 1C9A0A28 283EE7B5 1C9A0A2C 1455A7A0 1C9A0A30 15DEA7C6 1C9A0A34 927DE721 1C9A0AB0 1556E79D 1C9A0A38 1057EEAD 1C9A0A40 0496E7B0 1C9A0A4C 5A92E771 1C9A0A50 DA5644C1 1C9A0A54 D84F47A5 1C9A0A5C 2055E765 1C9A0A60 8835C46D 1C9A0A64 243577A5 1C9A0A68 C436E7A6 1C9A0A6C 384FE7DD 1C9A0A70 B52FE79B 1C892760 1053C565 武器攻撃や衝撃波などにマルチヒット属性を付与。 武器攻撃は攻撃ボタンを押す長さでヒット数が増減。 衝撃波系技多段ヒット 1C8A6764 0456E75F 体力&無双ゲージ減らない 1CB369D0 9899E585 1CB369DC 14531EA5 1CB369E0 B88DE57D 1CB369E4 145926A5 1CB369E8 B88EE587 1CB369EC B88EE581 1CB369F0 B1B9E7F5 1CB36904 B1B3E755 KOカウントn倍(複合化状態) 2020229C 2442xxxx xxxx=0002で二倍、0003で三倍。試してないけど。 開発済みアイテム所有数最大 7CCF0258 144CE7A6 45A08A31 1456E7A5 4CCF0280 1456DE9E 3CCF027E 1456E79E